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相続・遺言・老後の財産管理

相続・遺言・老後の財産管理

 

 我が国は高齢化社会を迎え、全人口に占める65歳以上の割合も2013年には25%を超え、4人に1人が高齢者という社会となっています。今後、この高齢化率はさらに上昇を続けることになる見通しです。 

 年齢を重ねて暮らしていると、様々な問題に遭遇することになりますし、日々いろいろな事が気になってきます。例えば、

 元気な時分に比べて体力・気力・知力が衰えて自分の財産関係の処理ができにくくなった。誰かが財産管理のサポートをしてくれないか。
 もし自分が認知症などになった場合、生活全般に関してどう対処すればよいのだろうか、不安だ。
 自分が亡くなったときの相続関係などが心配だ。遺言などを残すべきだろうか。
 生活していていくつか気になることがあるのだが、そもそもそれが相談するような事柄なのかどうかがよくわからない。等々
 すでに相続問題が生じているが、どうにも自分だけでは対応が困難であり、法的な面も含めてサポートが必要な状況。
 上記1、2のような場合、お気軽にご相談いただければと思います。事情に応じて、財産管理をお手伝いする契約を締結したり、任意後見契約・成年後見の申立を検討したり、遺言ないし相続に関する手続をとったり、という対応を一緒に考えていきます。すでに相続問題が生じている場合などはなおさらです。
 問題が発生している場合はもちろん、今からのことが心配だと悩んだり、あるいは何となく気になっている、という場合も、とりあえずお気軽にご相談ください。
 弁護士費用等に関しては「弁護士費用について」をご覧ください。